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ドラマ【テセウスの船】第5話見逃しをネットの無料動画かネタバレで見る。

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TBS系ドラマ「テセウスの船」2/16放送の第5話が終わりました。

思いつきもしないありえない展開、そしてさつきの暴挙。やっと現れた証言者は肝心な事を告げないまま死んでしまい、また事件は振り出しに戻ってしまったかのようです。

今回も怒涛の展開でしたが、そんな救いのない中、由紀の存在がせめてもの救いでした。

今回も涙なしでは観られない回でした。

そんな5話めを見逃しちゃったよ〜というあなたのために、ネットで無料の動画を試聴する方法をおしえちゃいます。

次回は絶対見るから今回だけネタバレ知りたい人のためには、どこよりも詳しく今回のストーリーと予告編にないネタバレもしちゃいます。

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テセウスの船】第5話のストーリーとネタバレ 

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第5話【もみ消される最後の希望。理不尽な運命・・・】

(47分の放送分を、約18分で読めます。)

「松尾」と言う証言者が現れてくれた事を喜ぶ心(竹内涼真由紀(上野樹里。 心はつい由紀の苗字ではなく、名前で呼んでしまいそうになる。気を取り直して「岸田さんのおかげです。」と言う言葉に首を振る由紀。

そしていつしか2人の会話は、先日の被害者の集いの話しに。由紀は「自分でもびっくりですよ。なんか無我夢中で、気付いたら壇上で叫んじゃってました。」と言って照れる由紀を見て微笑む心。壇上に上がって、果敢にに村人達に訴える由紀を思い返していた。

そして由紀が「佐野さんには、ご報告に行くんですか?」と心に尋ねると、はいと答え、しばらく言いづらそうにしながら「もしよければなんですけど、一緒に父に会いに行きませんか?」と由紀を誘った。驚く由紀。

変な意味じゃなく、今回お世話になったので父に会ってもらえないかと言う事。そして父はあんな事件を起こす人じゃないって事が、会ってもらえばわかると思うと心は由紀に告げた。由紀はぜひお願いしますと答え、心はよろしくお願いしますと頭を下げた。

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証言者からのコンタクト

村田藍と名前を変えて生活している鈴(貫地谷しほりに、義母・木村さつき(麻生祐未「佐野は本当に犯人なのか、新情報を証言してくれ。」と週刊誌の記者と言うとんでもない奴が被害者の集い来たと、撮ってあった動画を見せる。

「ばかばかしい、大切な被害者の集いがめちゃくちゃよ。」と苛立つさつきに、何と返していいのかわからない鈴はうつむく。

そして何か言おうとする鈴に、さつきは間髪入れず「あーもしかしてこの女、本当は佐野の家族とかなのかも。ね!?」と鈴に意見を求めるような言い方をするさつきは、鈴の顔色を伺ってるような、意味ありげな顔に見える。

視線が泳いで「そうですね。」としか答えられない鈴。

「佐野は絶対に死刑よ。私たちはそれだけを願って、苦しみを乗り越えて来たんだから。」そう言うと、鈴に顔色悪いみたい大丈夫?と気遣うような事を言い、身篭っている鈴に「大事にしてね。」と肩に手を置き「元気な赤ちゃん産んでもらわないと。」とじっと顔を覗き込む。

その頃心のスマホに電話が入る。相手は証言者の松尾からだった。驚く心は、恐縮して頭を下げながら田村心ですと名乗った。

心は連絡をもらえたことに感謝し、一度お会いしてお話しを伺いたいと言った。そして証言してもらえる内容を松尾に尋ねてみると、松尾は31年前にある事を見たと言う。松尾は「こんな大事なことを黙っていて本当にごめんなさい。」と言った。

その頃鈴は買い物から家に戻り、疲れきったように食卓の椅子に座りこんでいた。そんな鈴のもとに心から電話が入る。

心が松尾と言う証言者が現れて、佐野の無実を証言するために裁判にも出廷してくれる事になった事。詳しい事は会って話して来ると言う事を鈴に伝えると、鈴は安堵して「良かった。」と涙を流した。

「これでやっと、父さんを助けられる。」と二人で喜び合い、明日拘置所まで報告しに行ってくると言う心に、頷いて電話を切る鈴。

そんな鈴をまた監視カメラのモニターで監視するさつき。そして「やっぱりね。」とつぶやいた。

佐野と面会をする心と由紀 

東京駅で待ち合わせをする心と由紀。

由紀が遅れてやってくる。息を切らし心に近づき遅れた事を詫びるが、心が早く着きすぎていたのだった。今日はよろしくお願いしますと頭を下げ合う二人。

拘置所の面会室で佐野を待つ二人、そこに佐野(鈴木亮平が入ってくる。知らない顔がいる事に、少し戸惑う佐野。由紀が会釈すると、佐野も深々と頭を下げた。

心が証言者の松尾の話しを佐野に伝える。佐野は松尾と言う名前に聞き覚えがなかった。心は松尾がかなり重要なことを知っているようで、証言してくれればきっと冤罪は晴らせる、だからもう諦めるなんて言わないでくれと佐野に言った。

すると佐野は「せっかく心が頑張ってくれたんだもんな。」と言って微笑んだ。そして心は、それと由紀が被害者の集いで大演説してくれたおかげだと言った。

すると佐野は「ありがとうございます。」と由紀に頭を下げた。由紀は「とんでもありません。」と恐縮する。

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そして「あの・・・すみません。」と謝る由紀。「私、正直に言うと佐野さんが冤罪かもしれないだなんて、考えてみたこともなくて・・・でも息子さんに、心さんに出会って、自分には見えてないものがあるって気づかされたんです。」と言った。微笑み合う佐野と心。

そして「私も心さんと一緒に、この事件の真相を突き止めたいと思っています。」と佐野を真っ直ぐに見た。佐野は感謝を伝え「よろしくお願いいたしますね、ふつつかな息子ですが。」とまるで結婚する事になった、息子の彼女に言うような事を言う。

心がたしなめると、意味ありげな、悪戯っ子のような顔で心を見る。そう言うのじゃないからと言う心に「そう言うのって、どう言うのだよ?」と三人で笑い合った。

拘置所からの帰り道、由紀は「佐野さん優しそうな人ですね。ずっと音臼小事件を追ってきたのに、全然知らなかった。」と心に告げた。そう思ってくれたことを喜ぶ心。

そして心が、なぜ31年も前の事件を追っているのかと由紀に尋ねると、それは自分でもよくわからないと答える由紀。「運命ってことですかね?」と答える心に、由紀は「そんなかっこいいものじゃ・・・バカにしてます?」と言い、笑い合う二人。

そして月曜日に松尾に会うので、よかったら一緒に来てくれないかと誘う心に、由紀はもちろん承諾。

しかし由紀は、その代わりに松尾の証言が取れたら正式に取材させてくれないかと心に言ってきた。ネタとして上司を見返す位の記事にしたいと言って心に頭を下げる。心は「ネタ」と言う言葉に複雑な気持ちを覚えながらも了解する。

 

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正体がバレてしまった鈴 

みきおが仕事で留守の間に、さつきが鈴を訪ねて来た。鈴がお茶を入れようと台所に立つと、さつきの姿が見えなくなる。

さつきを探す鈴。するとさつきは、みきおが音臼小に通ってた頃の集合写真を手に取って見ていた。

「お母さん?」と声をかける鈴。するとさつきは「年月は人を変えるって言うけど、本当ね。こんなに素直でまっすぐな子が、こーーーんな大嘘つきになるなんて。」と言って振り返り、ひたひたと鈴に近づく。

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「本当に可愛い子だったのに、殺人犯・佐野文吾の娘、佐野鈴ちゃん!!!」と叫ぶさつき。

驚愕し、恐怖でかたまる鈴の頭をなでながら「大丈夫よーあなたが佐野鈴だなんてことは、人には言ったりしない。もちろんみきおにもねー。だまされてたあの子が、かわいそうだもん。その代わりあなたに協力して欲しいことがあるの。」と鈴の肩を掴みながらさつきは言った。

証言を辞退する松尾

その頃、心のスマホに松尾から電話が入る。

松尾は月曜日の約束をキャンセルして欲しい。そして今回の件はなかったことにしてくれと言った。

心が理由を聞くと、娘に家族を巻き込むなと猛反対をされたと言い、松尾は深く詫びた。せめて会って話しだけでも聞かせて欲しいと引き止めようとする心に「本当に本当に、ごめんなさい。」と電話を切ってしまう松尾。がく然とする心。

心は鈴に、松尾が証言をする事を辞退してきたと直接伝えに行った。すると鈴は「娘さんに反対されたんなら、しょうがないんじゃないかな。」と冷たく答えた。だが心は、父さんを助けられるチャンスは松尾さんの証言しかないんだと訴える。

鈴は「前にも言ったけど、これが私達の運命なんだよ。必死にあがいても結局こうなる。これが私達の運命。」と答える。何言ってんの姉ちゃん!と心がたしなめたが、鈴は「もう諦めよう。」と言って、みきおが帰ってくるからと席を立った。

心に背を向ける鈴の顔は、悲しみと恐怖にゆがんでいた。そして由紀は、さつきとのやりとりを思い出していた。

「馬鹿げた演説のせいで、佐野文吾の無実を証言するとかって言う人が現れたらしい。誰だか知ってるんでしょ?」と鈴に詰めよるさつき。

鈴が私は何も知らないと答えると、だったらすぐ調べて、自分に報告をしろと強い口調で鈴に告げた。

怖くなった鈴は「何するつもりなんですか?」とさつきに問うと、さつきは「佐野の死刑執行を願っている人がたくさんいるのよ、だからそんな証言はやめさせないと、それとも鈴ちゃん、あなたの事全部バラしましょうか?」とおどした。

松尾の家を訪ねる心

松尾と会う場所を確認するために、心に電話をかける由紀。

心は急に松尾が証言できないと言ってきたと由紀に告げる。動揺する由紀。心は松尾が証言を辞退した理由と、姉が諦めようと急に弱腰になっている事を由紀に告げる。

もう姉には頼らない、これから直接松尾の自宅に会いに行くと由紀に告げると、由紀も行くと言う。しかし由紀は編集長に事件を追う事を邪魔されて、残業を押しつけられる。

松尾の家に到着する心。しかしインターホンを鳴らすも、誰も出てこない。「絶対会うまで帰らない。」と決意する心。

その頃鈴はさつきに、証言者が証言を拒否したと心から聞いた事を告白していた。だからもう止める必要もないと言う鈴に、さつきはその証言者の名前を知ってるんでしょ?と詰めよる。

戸惑っている鈴に、突然大声で「佐野鈴ちゃーん。」と叫び、あなたには選択肢はないと松尾の名前を聞き出す。

苗字を聞いても覚えがないさつきは、フルネームを尋ねる。しかし苗字しかわからない鈴に、さっさと調べろと言い放つさつき。

でも証言しないなら、もう調べても意味がないと言う鈴に、いつ気が変わるがわからない、意味があるかないかは私が決めると強い口調で告げた。

心さんを一人ぼっちにさせない!

松尾の家の前で一人帰りを待つ心。辺りは薄暗くなってきて、雨が降ってきた。次第に雨足が強くなる頃、残業を終えた由紀が松尾の家がある駅に到着する。

心に電話をするもつながらない。徒歩で松尾の家に向かうと、家の前で傘もささず、ずぶれになって座り込んでいる心を見つける。


慌てて駆け寄る由紀。大丈夫ですか?と傘を差し出す由紀に、まだ松尾さんに会えてないんですと微笑みながら答える心。

由紀が連絡ぐらいしてくれたっていいじゃないですか、傘ぐらいさしてくださいと言うと、いつ帰ってくるかわからないから、ここを離れられなくてと言う心。由紀は心さんが体を壊したら元も子もないと言って心の腕を引っ張って立ち上がらせようとする。

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そんな由紀に「でも諦めるわけにいかないから、最後のチャンスなんですよ。父さんを助けられる、最後の・・・。31年ですよ、31年間も一人ぼっちで家族にも会えないまま苦しんでいた父さんに、やっと、やっと希望が見えてきたんです。」と答え、佐野の事を思う心は涙を流した。

「俺はこのまま父さんを、殺人犯として死なせる事はできない。だからどうしても松尾さんの証言が必要なんです。」と訴える心に、わかってる、わかってるけど心さんが倒れたら・・・と強い口調で訴える由紀に「俺の事なんてどうだっていいよ!」と怒鳴る心。

俺はどうなっても、父さんを助けたい。もう運命だとか言って、逃げてる訳にはいかない。だって父さんと約束したから、絶対に証言してもらうって言っちゃったから・・・。だから諦める訳にはいかないと由紀をまっすぐ見つめ、涙を流しながら訴えた。

心の言葉を聞きながら、由紀も目を潤ませていた・・・その時松尾の家の2階のカーテンが揺れたのを、由紀は見逃さなかった。

心に傘を差し向けながら由紀は「田村さん、私もお父さんにお会いした時、約束しましたよね。この事件の真相を突き止めますって。心さんと一緒に!私も諦めませんよ。一人ぼっちにさせるつもりないですから。心さんを! 」と言って肩に手を置いた。

そしてまずは家に帰って、あったかいシャワーをでも浴びて、立て直しましょうと励ます由紀。その時、カーテン越しに心達を伺っている松尾の姿が・・・両手は緊張するように、硬く結ばれていた。 

 

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松尾紀子の正体 

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由紀の家でシャワーを浴びる心。由紀が温かい鍋を作ってくれた。心の体を気遣う由紀。今日一日松尾の家の前にいて、何も食べてなかった心に「ちゃんと食べないと。」と心をたしなめた。

2人で鍋を囲み「やっぱ、冬は鍋ですね。」と当たり障りのない会話をしていた。癒されて、やっと笑顔が戻った心に「心さん、やっと笑った。」と由紀が微笑みかける。

そして由紀は「とにかく心さんが、最終的に家族が幸せになるためにがんばっているんだったら、まず心さん自身が自分自身を大切にしないと。」と言った。その由紀の言葉に頷く心。

松尾も家族がいるなら、きっと最後には心の想いをわかってくれると言う由紀に、夫婦だった頃の由紀の姿を重ねる心。二人の心(こころ)の距離は近づいているように見えた。

拘置所の佐野のもとに面会人が訪れる。松尾だった。面会室に行くと、そこには初老の女性が座っていた。「松尾紀子と申します。」と言って頭を下げる松尾に、佐野も頭をさげる。

全く見覚えのない女性だと思っていた佐野は、松尾の旧姓が佐々木だと聞いて驚きのあまり声を出す。

佐々木紀子と聞いて思い出した佐野は、立ち上がって「佐々木紀子さん!久しぶりだなー!!」と言った。佐々木紀子(芦名星は、青酸カリで亡くなった新聞配達員の長谷川翼の元婚約者だった。

佐野が「証言してくれる松尾さんと言うのは、紀子さん?」と確認すると、松尾は「1度は証言するって申し上げたんですが、娘が反対して・・・私やっぱり証言はできません。」と言った。

「で、できない?」と愕然とする佐野に「本当はお会いする資格なんてないんですけれども・・・どうしてもお会いして、謝りたくて。取り返しのつかない事をしてしまって本当に申し訳ございません。」と深謝した。

椅子に座り込む佐野。肩を震わせ頭を下げたまま涙を流す松尾。

佐野は落胆でしばらく押し黙っていたが「あれからもう31年です。苦しかったですよね?紀子さんも。人はそんなに強くない、何かを守るためには、何かを犠牲にしなくちゃならない事だってあります。あなたはもう十分に苦しんだお顔をされている。これからは自分を大切にして、幸せになってください。」と微笑みながら、松尾を思いやった。

「わざわざ来てくれてありがとう。」と言う佐野の顔を見て、松尾の目から涙が溢れ出し「ごめんなさい。」と肩を振るわせた。

しかし佐野は拘置所の自分の部屋に戻ると、洗面台に両手をつき声を押し殺しながら泣いていた。

家に戻った松尾は、家の前でずっと待っていた心が由紀に「逃げてる訳にはいかない。」と言っていた事を思い出していた。「逃げてる訳にはいかない・・・。」と何かを決心したように、つぶやく松尾。 

さつきの怪しい企み

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さつきが誰かと明るく電話で話をしている。「工場の片付けをしていたら、あの子の私物を見つけたのよ。届けてやりたいんだけど、どこにいるか知ってる?今<松尾>って苗字なんだっけ?そう、佐々木紀子ちゃん。」

手元には連絡先が書かれた何枚ものリストが並んでいて、さつきは松尾の居場所を探るために、元音臼村の住人に片っ端から連絡をしていたのだった。

さつきが急にお友達にお茶会に誘われたと出かけようとしていた。その友達は昔うちの工場にいた佐々木紀子さんで、今苗字が<松尾>になって八王子にいると言う事をみきおに話す。それを聞いていた鈴は驚愕する。

「ここから近いし、ぜひ娘さんもご一緒にって。」と鈴に向かって振り返るさつき。急すぎると反対し、鈴に無理しなくていいと伝えるみきお。でもさつきは鈴が断れない事を良い事に、松尾の家に鈴を連れて行く。

車に乗り込んださつきと鈴。さつきは自分が行くと警戒されるので、松尾の家にはあなた1人で行けと鈴に告げる。戸惑っている鈴に、話し続けるさつき。そして自分が佐野文吾の娘だと名乗って、証言なんかしないように、今更必要ないと言えと言った。

それでも松尾が迷っているような様子があるなら、自分の得意な(手作りの)芋羊羹をぜひ松尾に召し上がってもらってと、すずの膝の上に紙袋を乗せる。

怯える鈴は「中に何が入っているんですか?これ。」とさつきに尋ねる。さつきは、楽しそうに笑いながら「レシピは内緒よ!今日のはスペシャル!!」と言って、鈴の肩を強く叩いた。

鈴は「お義母さん、なぜここまでして証言を取りたいんですか?証言されると、何かまずい事でもあるんですか?」と聞く鈴に、さつきは自分はこのまま引き返してもいい。でもあなたはバレたらどうなる?殺人犯の娘が被害者の子を身篭って、顔も名前も変えて夫をだまし続けたなんてネタ、マスコミの大好物。

あなたの弟もまた追いかけられて、あなたはみんなを不幸にするの。それでもいいの?と脅すさつき。顔が曇る鈴。無言の時間が続いたその時、鈴のスマホにメッセージが入る。

鈴がついメッセージを開いて見ていると、横からさつきがスマホを「貸しなさい!」と取り上げる、そこには松尾が証言をしてくれることになり、これから自宅に向かうと言う心からのメッセージだった。

「チッ。」と舌打ちをするさつき。急がないと、と言って車を発進させる。

走りながら由紀に電話を入れる心。松尾から連絡があって、証言してくれると言うので今家に向かっていると由紀に告げた。由紀も仕事が片付いたら向かうと心に伝えた。

信号が赤で止まると、さつきは苛立ってハンドルを手で叩き「何邪魔してんだよ!このくそ信号!!」と怒鳴なる。怯える鈴。

松尾の証言

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心の到着が先か、さつきの到着が先か緊迫の中、何も知らない松尾は緊張して心を待っていた。その時インターホンが鳴り、松尾が玄関のドアを開けるとそこには心が立っていた。

挨拶を交わし、旧姓は佐々木だと言う松尾に、心はタイムスリップして音臼村で会った若き日の紀子を思い出していた。

部屋に通された心。夫が亡くなって今は一人暮らしだと言う松尾に、心は連絡をもらった事に感謝し、証言してくれる気になった理由を尋ねる。

松尾は、このまま黙っていたら一生後悔すると思ったと言い、ご家族の皆さんには本当に申し訳ありませんでしたと心に深謝した。私の知っていることをすべてお話ししますと言う松尾に、深く頭を下げる心。その時松尾の家のインターホンが鳴る。

座って待つように促される心。松尾を待ってる間、ようやくここまで来たと感慨深く感じていた。その時、松尾と一緒に鈴が部屋に入って来た。驚く心。鈴は「私も一緒に話し聞かせてもらうから。」と言ってソファーに座った。

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松尾は平成元年に婚約者だった長谷川翼が、ある人に頼まれて当時勤めていたメッキ工場から青酸カリを取って来いと言われ、最初は断ったが日頃から彼に暴力を振るわれていたので、怖くて逆らえなくて結局青酸カリを渡してしまった事を告白した。 

そして明音の監禁事件が起きた事、そして自分が用意した青酸カリで長谷川が自殺した事を告げた。心は長谷川が明音の事件について、何か言い残さなかったかと尋ねる。

すると松尾は、明音ちゃんを殺せなかった、指示通り出来なかったからもう終わりだと言っていた事を吐露する。

心は黒幕がいたのかと松尾に問う。その時、鈴はさつきに持たされた、芋羊羹の紙袋を思い詰めたように見た。

松尾は長谷川が死んだ後、残りの青酸カリを必死で探したが見つからず、罪悪感と恐怖で生きる気力を失って、死に場所を探して音臼岳に行った時にあることを見たと告げる。

それは当時事件を追っていた、金丸刑事が犯人に殺されるところだった。吹雪で視界が悪く、声も途切れ途切れだが「未来の事が書かれたノートがある。」と誰かと話していて、金丸はそのノートがあった崖の下を覗き込んで振り返った瞬間、突き落とされた現場だった。

心は自分が投げ捨てたノートの事だと思い、軽くため息をつき、深く目を閉じうなだれた。

松尾は怖くて、自殺する気力もなくなり村を逃げ出したと告げる。心が松尾にその声が誰だったか尋ねた時、鈴が突然白い錠剤を取り出して口にした。

そして、松尾は思い当たる人物がいると言ったが、口にする事をためらっている間に鈴が倒れてしまった。救急車で運ばれる鈴。驚いた心も、付き添って救急車に乗る。

それを陰からさつきが見ていた。そして「よく出来ました、佐野鈴ちゃん。」とつぶやいた。

さつきの目的

心と鈴がいなくなったのを見計らって、さつきは松尾の家に上がり込んだ。そして鈴が倒れた事を聞き、白々しく「そんなことがあったの?」と松尾に言った。

そしてさつきは、鈴が最近情緒不安定で、今日も一緒に松尾の所に来て欲しいと頼まれたと嘘をつきながら、部屋の中をキョロキョロと見回し芋羊羹が入っている紙袋を見つける。

松尾は鈴がいる病院に行った方がいいのでは?とさつきに促すが、さつきは弟がついて行ったなら大丈夫だと言って話題を変える。

「それより、紀子ちゃんが証言するって話し、驚いたわー!今さら何を話すつもり?」と松尾に聞くさつき。松尾はそれはちょっとと言葉を濁した。

さつきは「あら、もったいぶっちゃってー。でも心配だわ、考え直したほうがいいと思う。だってすっごく重大な秘密を30年もだまってた訳でしょ?叩かれるわよー、ネットで顔をさらされて、町を歩けなくなっちゃう。佐野文吾なんかのために、自分を犠牲にする必要あると思う?」とまるで、松尾を心配するような言い方で脅すさつき。

「でも私、このまま自分から逃げ続けたくないんです。」と答える松尾。「そう、立派ねー。」と冷たく言い放つさつき。そして芋羊羹の紙袋を、松尾に差し出した。

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病院のベッドの上で眠る鈴。医者がお腹の赤ちゃんも大丈夫ですと告げると、心はありがとうございますと言って頭を下げた。

鈴の顔を見て安心していると、そこに由紀から電話が入る。「心さん、大変なことになってます。」訳もわからず、言われるままに急いで松尾の家に向かう心。到着すると由紀が松尾の家の前で待っていた。そして松尾が死んだ事を聞かされる。

救急車で搬送される松尾に駆け寄る心。しかし搬送されていたのはさつきだった。「なんで木村さつきが・・・どう言う事だよ。」と混乱する心。

「松尾さんが死んだって・・・なんで松尾さんが・・・父さん助けらんないよ。」座り込んで、うなだれる心。由紀が心さんと声をかけるも、心の耳には届かない。「やっぱり姉ちゃんが言った通り、結局俺達はこういう運命なんだよ。もう何しても、どうせ何しても変わんねーんだよ。」自暴自棄になり、泣き出す心。

その時「諦めるんですか?」と由紀は心に駆け寄り、両腕を掴む。由紀も目を潤ませていた。そして「お父さんと約束したんですよね?何をしてでもお父さんを助けるって、もう運命から逃げないって・・・私は諦めません。こんな理不尽な運命ととことん戦いたい。あの時心さんを、一人にさせないって決めたから!」

見つめ合う二人。心は感情を抑えらなくなり、下を向いて泣き続けながら由紀の肩を引き寄せた。そして「由紀・・・」と名前をつぶやく。由紀も心の背中に手を回し、抱きしめ合って涙を流す二人。

その頃、さつきが病院のベットの上で人工呼吸器をつけた状態で「命がけだけど、うまくいった。」とほくそ笑んでいた。鈴に白い錠剤を渡したのはさつきだった。弟に紀子の証言を絶対聞かせるな、紀子がしゃべる前にこれを飲め、死なないから大丈夫。弟さんを守るためと渡していたのだった。

その時、病院の廊下を、オレンジジュースらしきものが入ったピッチャーを手に持って、さつきに忍び寄る男の姿があった。

 

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>>第4話のネタバレはこちら

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>>第7話のネタバレはこちら

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第5話みんなの評判と感想

 

感想とまとめ 

異常に音臼事件に執着し、ことごとく邪魔をし、とうとう証言者の松尾を殺してしまうさつき。さつきに正体を知られて脅され、目的達成のために利用される鈴

31年も経ってやっと松尾と言う証言者が現れるも、道は閉ざされてしまいます。

31年も経って諦めていた佐野が一度希望を見て、その後落とされる落胆ぶりも本当に心が痛かったし、父を思う心の一生懸命な奮闘ぶりにも今回も本当に泣かされました。

そして何よりも由紀の存在が、心を奮い立たせそして癒しでもある事は未来が変わっても変わらないようです。真犯人や佐野の冤罪が晴らせるのかも気になりますが、立場は変わってもどんどん心(こころ)の距離が近づく心と由紀のこれからからも、目が離せません。

次回は真犯人は一人ではなく、共犯者がいる?そしてまた心はどこかに行ってしまう?と言うような、また全く先の読めない展開のようです。どんな展開になるのか、次回も楽しみです。

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