50代からのグッドエイジングケア〜いつまでも美しく♪

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イビサクリームや◯◯でおしりやあそこの黒ずみケア完全版!

イビサクリームの画像

ビキニラインやお尻、そしてずばりあそこなどの黒ずみを気にしている女性はとても多いようです。

あなたはどうですか?私も気にしているひとりです。

 

 
最近では日本の女性もVIO脱毛があたり前になってきているので、アンダーヘアがなくなったことでよけいに黒ずみが気になる人も多いそう。


50代〜60代からVIO脱毛をはじめる女性も増えてきているそうですが、その理由はずばり【介護】なんだとか・・・

先日テレビで、湘南美容外科のお医者さまがおっしゃってました。


そして若いころはなかったおしりの黒ずみ。座った時にイスにあたる座骨の部分の角質がどうしてもあつくなり、黒ずんでしまいます。


私は「イビサクリーム」を使ってます。今ちょうど2本めを使いきったところです。


黒ずみができる原因と、自宅でやるべきケアと対策方法、そしてイビサクリームの効果をまとめてみたので、ぜひあなたのお尻とデリケートゾーンケアのお役にたててくださいね。

 

*6/28/19'追記しました。

 

そもそもVIOやおしりの黒ずみは何が原因なのか?

デリケートゾーンは、つねに下着との摩擦がおこっています。

そして脱毛やカミソリによるムダ毛の処理などの外からの刺激によりメラニンができるのを活発にさせています。それが黒ずみの原因になっているんです。


とくにあそこやビキニラインのデリケートゾーンは、皮フがまぶたよりも薄いのでダメージをうけやすく、ほかの部位にくらべてもっとも黒ずみやすいといわれています。

そのため、デリケートゾーンは老化がはやい部位なのです。

そしてお尻の黒ずみも、下着や洋服の摩擦につねにさらされていることや、長時間座っていたりすると、座骨があたって同じ部分が刺激にさらされ色素沈着をおこしているのです。


肌はメラニンがつくられたあとにターンオーバー(再生機能)が働きますが、VIOやお尻はつねに下着や服の摩擦をうけているのでメラニンの活動が落ちつく暇がありません。

そしてターンオーバー自体が年齢とともに低下するのも黒ずみを加速させる原因になっています。

 

サイズの合わないショーツをはいた女性の画像
またサイズがあわないショーツや面積がせまいショーツなどの下着のゴムで圧迫された皮フは、外から過度な刺激をうけていると判断して肌をまもろうとします。

そのため黒ずみの原因であるメラニンを余計につくろうとします。


肌はしめ付けや摩擦など外からのダメージをうけると肌細胞(メラノサイト)のメラニン生成を活発にし、肌をまもろうとするのです。


ほとんどの人は、無意識に肌の摩擦やしめ付けをくり返しているので、自然とメラニンの生成がさらに活発になり肌のターンオーバーが乱れ、少しづつ黒ずみとなってしまうのです。

 

デリケートゾーンの黒ずみを◯◯で抑制! 

1日中身につけている「下着」選びはかなり重要です。

まちがった下着選びでこれ以上黒ずみを悪化させないためにも、一度見直してみましょう。


①素材はコットンやシルクなどをえらぶ

コットンのショーツの画像

おしゃれでかわいいショーツやレースのショーツのほとんどが、化学繊維を使っているので、摩擦がおきて肌に負担をかけてしまいます。

化学繊維は摩擦が強く、肌の刺激になるので、できるだけ自然素材に近いものを選びましょう。

 

また素材による摩擦は乾燥している時のほうがおきやすいので、肌にふれる下着は保湿性のある素材がいいです。

 

そして通気が悪い素材は、汗をかくと肌と衣類のあいだで「むれた」状態をつくり、汗にまじっている老廃物や皮脂や雑菌が肌の上で酸化して肌が炎症をおこしてしまうこともあります。

さまざまな刺激から肌をまもるためにも自然素材がオススメです。


②ゴムの締め付けがないものを選ぶ

エストや足のつけ根まわりのゴムは、しめつけないゴムなしのものや平たいゴムが使われているものを選びましょう。

 

最近ではウエストや足のつけ根まわりが切りっぱなしのショーツもたくさんでているので、そういうものを選ぶといいでしょう。


③サイズはゆとりのあるものを選ぶ

ショーツの画像
市販の下着は、規定のサイズがあるので選択肢が少なくて難しいところですが、なるべくゆとりのあるサイズを選ぶようにしましょう。

 

ショーツの場合は、衛生面で試着をすることはほぼできないので、自分が持っているショーツのサイズから検討しましょう。

その時に一つの目安になるのが動きやすさです。


手持ちのショーツをはいているときに動きづらいとか、お腹や足のつけ根まわりにゴムがくいこんだりしている場合、ワンサイズ上のものを選んだほういいでしょう。

私は黒ずみ対策で、お腹とお尻をすっぽりぽおおってくれるショーツを買ってみました。

昔のオバさんがはいてたパンツっぽくなくてオシャレになってるし、色も種類もたくさんあって気に入りました。

うす着のときに気になる、ゴムのしめつけでできる、二段腹や二段尻もふせいでくれていい感じ!

 

トラタニはちょっと高いけど、足のつけ根の立体裁断が特許をとっているそうで、ずりあがることもなく圧迫することもなく快適。

 

ぬい糸をまったく使わない、グンゼオリジナルの完全無縫製ショーツ

接着だけで仕上げることで、ぬい糸による肌への負担が軽くなります。

こちらもゴムによる圧迫感がなくてとても快適。

 

カラーバリエーションも豊富でうれしい♪そしてすそ口は切りっぱなしで、アウターにひびきにくいのもいい!

 


シルクのボクサータイプもおすすめ!

さらっとしていて、本当に肌ざわりがいいです。

 

シルクは人間の皮フに近い18種類のアミノ酸から構成されていて、その中には保湿成分と細胞を活性化してくれる成分がふくまれているんです。

その成分たちが肌のターンオーバーをうながしてくれて、しっとりと潤ったお肌にしてくれます。

 

自然素材の中でもシルクは肌にふれたときの刺激が一番少なくてオススメです。

 

黒ずみケアに適切な5つの方法


デリケートゾーンは皮膚がまぶたよりも薄くてダメージをうけやすい部分なので、とにかく摩擦による刺激をさけましょう。


①洗いすぎは黒ずみの原因になる

デリケートゾーンの黒ずみは、おもに外からの刺激によってメラニンが活性化され、色素沈着をおこすことが原因です。

強い力で洗いすぎるのも外からの刺激として肌細胞がメラニンの生成を活発にして肌をまもろうとします。

 

また洗いすぎはバリアの役割をしている「常在菌」を減らしてしまうので、肌の自浄作用を弱めて黒ずみの原因になるだけでなく、臭いの原因にもなります。

*自浄作用/自然にきれいになること


②弱酸性のせっけんで洗う

せっけんの画像

お肌には弱酸性のせっけんがいいという話しは聞いたことがあると思いますが、ここに一つ大きな落とし穴があります。

それは弱酸性のせっけんであっても、安いものには強烈な洗浄力&刺激の「ラウレス硫酸アンモニウム」などが配合されてるということです。

 

「ラウリル硫酸〜」「ラウレス硫酸〜」と付く成分は安いので、市販の洗浄系アイテムによく入っているので要注意です。

 

たとえば超有名な「弱酸性ビ◯レ〜♪」などは洗ったあと、肌がつっぱってしまうほどの洗浄力なんで私にはあわなかったです。

オススメは弱酸性で洗浄力のやさしい「カルボン酸系」や「アミノ酸系」の成分ベースのものが刺激も少なくて安心です。

*書籍「オトナ女子のための美肌図鑑

(ワニブックス)」より一部抜粋


③洗い方と手順

せっけんの泡の画像

とにかく摩擦などの刺激をあたえるのは黒ずみの原因になるので、タオルなどを使ってのこすり洗いは危険です。

 

理想はあわ立てネットなどをつかって細かい泡をつくり、泡パックをする方法です。

せっけんの泡にはよごれを吸着してつつみ込む性質があるので、パックだけでも十分汚れはおちます。

 

ただどうしても洗いたいというときは、泡を押すように、なでるように洗いましょう。

泡には「クッション作用」があって、肌にかかる摩擦をへらしてくれます。また泡にするとふわっとふくらむので洗える面積もひろくなって一石二鳥です。

 

④洗浄後はぬるま湯でやさしく洗う

熱いお湯は肌の刺激になるので、冷たくない程度のぬるま湯で洗いながしましょう。

熱いお湯は乾燥肌の悪化や肌バリアの機能を低下させるほどの刺激があり

ます。洗顔と同じぐらい気をつかいましょう。


⑤しっかり保湿する

衣類による摩擦は、乾燥している肌の方がおきやすく、静電気による刺激が摩擦の力を強めてしまいます。

 

乾燥していると下着のなかでも同じことがおきます。

とくにお尻は乾燥していることも多いため、肌を保湿することで外からの刺激をうけやすい肌の状態をカバーでき、下着のすべりがよくなり、摩擦が少なくなります。

下着との摩擦をふせぐためにもしっかり肌を保湿しましょう。

 

イビサクリームでデリケートゾーンやおしりをしっかり保湿

イビサクリームを持った画像

でもできてしまった黒ずみは、下着やケアをするだけでは今より悪い状態にならないようにするだけのケアにしかなりません。

そこで最近増えてきた、VIOゾーンの黒ずみ専用アイテムを試すのもオススメです。

 

イビサクリームは美白と保湿にすぐれているので、黒ずみに直接働きかけてなめらかなお肌にしてくれます。 

>>>イビサクリーム【公式サイト】
 

そもそもイビサクリームって

ブラジリアンワックス脱毛サロン「ibiza wax」が開発した、本格的VIO専用のクリームです。

デリケートゾーンだけでなく全身にも使えるので、いろんな黒ずみ、しみ、くすみなどの肌ダメージのメラニンの生成をおさえて、ザラついた肌を白くなめらかな、つるすべ肌にしてくれます。

 

イビサクリームは、厚生労働省が効果を認めて認可した日本製の医薬部外品なので安心して使えます。

赤ちゃんにも使えるほどお肌にやさしい無添加のクリームなので、インブやひらひらした部分(ショウインシン)にも使えます。

 

いくつか探してみましたが、インブにも使えるクリームは今のところイビクリームだけでした。

 

チューブのパッケージも大人っぽくオシャレで高級感があります。

そして【黒ずみ用】とはどこにも書いてないので、人に気づかれる心配もありませんよ。

イビサクリームの黒ずみに効く成分

トラネキサム酸、グリチルレチン酸2Kの有効成分のほか、ダイズエキス、サクラ葉エキス、カモミラエキス、オウゴンエキスなどの植物成分がメラニンの生成をおさえてカラダのくすをケアしてくれます。

また高い保湿力をもつヒアルロン酸、キクラゲ多糖体が配合されていて、美白ケアと保湿ケアが同時にできます。

 

イビサクリーム全成分

トラネキサム酸
グリチルリチン酸ジカリウム

<その他の成分>
ヒアルロン酸ナトリウム(2)、シロキクラゲ多糖体、シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、ローズ水、乳酸ナトリウム液、サクラ葉抽出液、オウゴンエキス、カモミラエキス(1)、ダイズエキス、メチルフェニルポリシロキサン、1.3-ブチレングリコール、ポリアクリル酸アミド、1.2-ペンタンジオール、形質流動イソパラフィングリセリンモノ2-エチルヘキシルエーテルグリセリン脂肪酸エステル、グリセリン、ポリオキシエチレンラウリルエーテル(7E.O.)、1.2-ヘキサンジオール、エデト酸二ナトリウム、フェノキシエタノール、精製水

イビサクリームのテクスチャーと使用感

イビサクリームのクリームの画像

テクスチャーは白く軽めのクリーム。

香りはまったくありません。

 

イビサクリームを腕に伸ばした画像

使用感は表面はさらっとしていてベタつきはなく、肌に浸透したあとはなめらかでつるスベです。

実はイビサクリームはコスパがいい

じつはイビサクリームを使う前はホワイトラグジュアリープレミアムを使っていました。

3本めを使いはじめたところでイビサクリームの存在を知って、乗りかえちゃいました。

ホワイトラグジュアリーホワイトの画像

 

ホワイトラグジュアリープレミアムは1本(1ヶ月分)25gに対して、イビサクリームは1本35gでたっぷり全身にも使えます。

 

それにイビサクリームは資生堂のHakuと同じ美白有効成分の「トラネキサム酸」が使われているんです。

Hakuは美白化粧品としては評判がいいのですが、ちょっとお高いのがネック。

 

だから私はイビサクリームを顔のシミにもぬってますよ!もちろん黒ずみやシミが気になるところにはどこにでも使えます。

 

そして値段は単品で買うとホワイトラグジュアリープレミアムは9,980円もしますが、イビサクリームは7,560円です。 

  ホワイトラグジュアリー イビサクリーム
通常価格 9,980円 7,560円
定期初回 5,980円 6,426円
2回め以降 5,980円 6,426円
3回め 5,980円 4,831円
4回め 5,680円 4,831円
最低継続回数 3回 2回

*すべて税込、送料無料(単品は別途)

定期初回の値段はホワイトラグジュアリークリームの方が安いんですけど、3回めはイビサクリームの方が1,149円も安くなるんです。

3回買うとして、ホワイトラグジュアリークリームは17,940円。イビサクリームは17,683円です。 

黒ずみを改善するには3ヶ月、人によっては1年はかかるといわれています。少しでも続けやすい値段じゃないと続きませんよね。

   

私の個人的感想とイビサクリームの効果

手の甲の画像

肝心の効果ですが、さすがにあそこの写真をのせるわけにはいかないので、今回デリケートゾーン以外に手の甲にも使ってみました。

 

手の甲の画像

なんと!手の甲のシミが薄くなりました。

メラニンにはしっかりきいているようです。しかも肌がなめらかになり白くなってます! 

VIOゾーンもすこし黒ずみが薄くなった気がします。

 

ただしデリケートゾーンの方は、メラニンの活動が活発で黒ずみやすい部分なので、効果がでづらい部位でもあります。根気よくつづけていきましょう。

黒ずみケアまとめ

✅お尻やあそこの黒ずみの原因は、下着との摩擦や外からの刺激

✅ デリケートゾーンの皮膚はまぶたよりも薄くてダメージをうけやすい

✅下着の素材やサイズに気をつける

✅弱酸性のせっけんを使ってやさしく洗う

✅乾燥すると摩擦がおきやすいのでしっかり保湿する

 

デリケートゾーンは皮膚がまぶたよりも薄く老化がはやい部分なので、下着や衣類に注意して、顔と同じように毎日こまやかなケアをすることが大切です。

そしてメラニンの活動が活発で黒ずみやすく結果がでづらい部位なので、根気よくつづけていきましょうね!


最後までお読みいただきありがとうございました。

 

>>>イビサクリーム【公式サイト】